知的障害 10000時間 チャレンジ!

「IQは筋肉のように増える」を信じて、学校以外で10000時間勉強したらどうなるかチャレンジ☆彡

【吉田式】お金の教育

 どうも!

「研修をゼロから作るのが得意」な、ふみ姐です。

『ふみ姐』なんて名乗っていますが、普通の下町のおばちゃんです!

 

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ふみ姐からのお知らせ

 

またまた、ふみ姐からのお知らせです。

 

うちの次女は小3ですが、理科と社会が小3から新たに始まりました。

学校の授業だけで何点が取れるのか実力を知りたくて、「一切、私がフォローしないで何点取れるのか」という実験をしてみました。

 

今週、理科の初めてのテストが返却され、表面が100点中、80点。

裏面が50点中、40点。

 

「これ、先生に答えを聞いたの?」と聞いたら「ママ、学校のテストって受けたことある?テストはね、聞いちゃいけないんだよ。」と言われました。

 

号泣です。

 

ちょっと、私自身、予想を超えた次女の成長に最近、メンタルがついていけてません。

 

ただね、知能アップを目指すと分かると思うのですが、普通の子と異なり知能はアップダウンを繰り返します。

もちろん、年間という大きなスパンで見ると右肩上がりで成長します。

 

今回の理科の点数は「素人が出したホールインワン」レベルと思い、あまり期待せず様子を見たいと思います。

期待すると、後でガックリのダメージが大きいんです。。。

これも今まで何度も経験済みです。。

 

とにかく、「もしかして、うちの吉田式トレーニングは、何かしら効果があるのか!?」と思い、うちでやっている勉強に関するトレーニングの数々を、追加のブログで急遽、記載する予定です。

 

 

※掲載予定 2019年7月21日(日)

 

日々のトレーニングも、あと何年かしたら忘れそうで…。

でも、そんな、大したことやってないので、あまり期待しないで下さいね!

すでに忘れているトレーニングもありますが、何かの参考になれば幸いです。

 

本日のお題

 

 今回は、「お金」の話です。

 

私は何回か落ちましたがファイナンシャルプランナー2級を持っています。

1級はその仕事をやっている人しか受験資格がないため、私にとっては、2級が上限となります。

 

いわゆるお金について真剣に勉強したことがある私が、現在、次女に行っているお金の教育を参考までにお伝えいたします。

お金は学校ではあまり習わない分野なので、家でしっかり教えたいですからね。

 

お金を数える 

 

私は、お金は10000までですが、その数字を家で教えるときに、同時に本物のお金で数えさせました。

お金のカウントは、生きていく上で必要ですから。

 

<例>

・1~10を教えたら、1円を10枚用意し数えさせる。

・5飛び(5,10…)を教えるとき、5円玉を準備し、数えさせる。

・10飛び(10、20…)で、10円玉を準備し、数えさえる。

・学校で出てくる「三百六十九を369に変換させる問題」を何度も練習するより、生きていく上で必要な369円を9999円の中から出せるよう練習しました。

 

うちでは、本物の9999円が常に勉強セットの中に入っており、お金を数えさせることも勉強時間としていました。

(定型発達の長女には、もちろんこんなトレーニングしてないですけどね。

お金のカウントは時間が取れる長期休みに、特に集中してトレーニング時間を取っています。)

 

また、ここから派生し、学校で習った額の物を買うとき、例えばお菓子をコンビニで買うときなど、自分がいくらの物を買うのか金額を確認してもらうため、必ず「これはいくら?」と聞きました。

自動販売機でも同じく確認。

一緒に「一、十、百だから、いくらかな?」と聞きます。

そして、時間がある時は、手のひらに小銭を出し、その金額になるよう子どもにお金を取ってもらいます。

 

こんなトレーニングを本当に小3のつい最近まで繰り返していました。

 

先週末、次女が買いたいものがあると一人でお金を持って出掛けました。

帰ってきて、「いくらの物を買ったの?」と聞いたら「950円」と回答。

「お釣りはいくらだった?」と聞いたら「100円」と次女が答えました。

 

『そんな訳はない。50円玉と100円玉を間違えているのか?』と思い、レシートを確認したら、本当に驚きました。

 

950円の商品に対して、1050円を支払い、100円のお釣と記載があったんです。

私はこんな支払い方法はまだ早いと教えていませんでしたし、こんなことは将来的にできるようにはならないんじゃないかと思っていた部分です。

「どうやったの?」と聞いたら「100円玉が欲しかったから、こうやって払っただけ」と。

 

それで試しに「トレーニングしていない10000円札」を5枚渡して、「これいくら?」と聞いたら、「一、十、百、千、万で5枚あるから、5万だけど。ママ、大丈夫?(笑)」と回答。

 

正直、おばちゃん、本当に失神しそうです。

 

毎日、基礎を叩き込んだからか、知能が伸びたからか、予想を超えてるので何だか理解ができませんが、応用がきくというか、教えていないことを最近やる傾向があります。

 

でも、次女は株のようにアップダウンを繰り返しながら、成長してきたので、とにかく、3歩下がる可能性もありと期待せず日々のトレーニングあるのみです。

と、言いつつも、やっぱり期待しちゃうおばちゃんの悪い癖!

期待すると、おばちゃんは日々のトレーニングをサボりだします(笑)

 

<参考> 障害児アルアルか!? 次女がつまづいた「数」

 

次女がつまづいた数について参考までに記載します。

障害児アルアルかは分かりませんが、次女は「日本語勉強中の海外の人が引っ掛かる部分」でつまづきました

 

・1,2,3,4…10の上がりと、10、9、8…0の下り、4の言い方が上がりが「し」、下りが「よん」と異なる。

・4が「し」「よん」だけでも混乱しているのに、4時は「よ」じ。

・7が「しち」と「なな」

・100(ひゃく)なのに、なぜか300(さん「びゃ」く)、800(はっ「ぴゃ」く)…

 

※これは、慣れ=「繰り返す」しかありませんでした。

100や300とかは、100飛び(100、200…)で、とにかくお金で繰り返しました。

10、9、8…の下りは、何か言って言うことを聞かない時は、「10、9、8…」とよくカウントしましたね。

 

けれども、4と7は、かけ算九九で「し」と「しち」を繰り返し練習するので、一年の時に「し」と「しち」で混乱してても焦らなくて大丈夫です。

(うちは「普通の子はできるのに」と焦ってましたが、あんな焦る必要は無かった…。でも、今でも「し」と「しち」で混乱している時がごくたまにあります。)

 

交通系ICカードは持っているけど、時間がある時は切符を買う

 

地域によって呼び名は違うと思いますが、私の住んでいる地域の交通系ICカードは「パスモ」や「スイカ」です。

 

我が家は、子ども達もパスモを持っています。

けれども、時間がある時は、必ずお金で切符を買います。

 

これは何かというと、「最寄りの駅から、〇〇駅まで〇〇円」という金銭感覚を養うためです。

電車での金銭感覚があって初めて、タクシーに乗った時、自転車で行くときなど、高い、安い、無料の違いが分かると思っています。

 

電車好きで値段を把握している場合は別ですが、交通系ICカードからデビューしてしまうと、「カードの残高があるか・ないか」、「残高が無ければお金をちょうだい」となるぐらいで、その感覚が養われません。

 

もちろん、大人と子ども料金の運賃の違いなども、次女は把握済みです。

「こども」ボタンを押すと、額が全部変わりますから。

人がいない時に「おとな」ボタンを押したり、「こども」ボタンを押したりして、額の変化を体感させました。

 

ついでに、習った漢字が含まれる駅に行く場合は、この画面で「北」という字を探してごらん。後ろに人がいないから、焦らなくていいよ。そこの駅に行くよ。漢字はどこにいくにも必要なんだよ。だから勉強するんだよ。などと教えています。

 

とにかく、時間がある時はお金で切符を買わせています。

 

 

見えないお金

 

 「見えないお金」の定義って色々とあります。

でも、私が一番最初に教えたかった「見えないお金」は「水道」や「電気」、「電話」など使っている最中にいくら使っているのか「見えないお金」についてです。

 

これもある日、閃きましたので、もし良かったら真似をしてみてください。

 

公衆電話で電話をするだけです。

 

<準備するもの>

・10円玉30枚。

・連絡を取りたい相手の携帯番号。そして相手に今日はどんな電話にも出てねと伝える。

(公衆電話の通知がどう表示されるか分からなかったので)

 

<実行>

子ども達と一緒に電車に乗り、出かけました。

帰りは旦那さまが車で迎えに来てくれることになっています。

「パパ迎えに来てくれるんだけどさ、大変!ママ、スマホを家に忘れちゃった!」

「え~!ママのドジ!!!!」などと言われます。

 

「大丈夫だよ、公衆電話で電話すればいいんだから」と言って、公衆電話を探します。

子ども達にそれぞれ10円玉を15枚ずつ渡して、使い方を説明。

「いい?電話ってお金がかかっているんだよ。今からパパの携帯にかけるんだけど、この公衆電話の横の音を聞いててね。ガチャンっ!って音がしたら、10円玉を1枚使ったってこと。10円玉がなくなると、電話が切れちゃうから、最初に1人三枚ずつ入れて、ガチャンっ!って音が聞こえたら、二人で順番に10円玉を追加で入れてね!」

 

旦那さまに掛けます。

もちろん、家の固定電話だと、なかなか10円玉が減らないので、携帯に電話。

公衆電話から携帯にかけると、だいたい6秒ぐらいで10円減っていくペースです。

 

かけて、6秒ごとにガチャンガチャンいう音を聞き、私も子ども達をわざと焦らせるように「早く10円入れないと切れちゃう!」などと言います。

子ども達も、こんなにお金がかかるの!とビックリ。

子ども達にも電話を代わりましたが、パパが「どこにいるの?」と聞いても、あまりのスピードで減っていくお金に「分からないよ!とにかく、すごくお金がかかってるんだよ!」と焦っていました。

 

家に帰って、「電気も水道も、もちろんスマホも、使っている時は見えないけど、さっきの公衆電話みたいに、お金がかかっているんだよ。」と説明。

子ども達、メチャメチャ納得してました。

 

特に次女。

お金はお店で何かを買うときだけに必要なものと思ってたみたいなので、驚いてましたね。

これは次女が小一の終わりぐらいにやった記憶があります。

 

※大人から判断して「良い実験」と思ったもので、子どもの反応が薄い、もしくは、ないとき。これは子どもの成長が実験に合っていない可能性があります。私は、子どもの反応が薄いけど、この閃きは絶対良いはず!って思ったときは、1年後、同じ実験をするようにしています。すると、子どもの「反応」で成長を感じることができますよ!

 

子どもにお金を貸す

 

外でガチャガチャなどをやりたくて「お金を貸して」と言われた時は「どうぞ、どうぞ」と貸しています

その代わり、我が家のルールは家に帰ったら、何よりも先に「ありがとうございました」と言って、その額を両手で返すこと。

お金の貸し借りは、身内でもトラブルに発展するので、これも小さい内から繰り返しました。

 

先日、私の弟が次女をスイミングに連れていってくれたのですが、「ロッカー代で100円貸して」と次女が言ったそうです。

プールが終わると何の会話よりも先に「さっきは100円ありがとうございました」と言って両手で返してきて驚いたと、教えてくれました。

 

もちろん、お友達とはお金の貸し借りはしちゃいけないと話してあります。

 

お金の管理 

 

次女は小学3年生ですが、現在、ATM操作にだいぶ慣れました。

ATMと絡めて、子どもに教えたことを下記しますので、参考にしてみてください。

 

<子どもたちに教えたかったこと>

・お金のゴールを意識させる

お金のゴールは「使うこと」です。

これをそのまま子どもに教えると、本当に使ってしまうので、そのまま言うのはダメですが、「使うというゴール(=目的)があって貯金する」ということを無意識の内に我が家のやり方で教えます。

 

・お金は「分ける」ことを意識させる 

お金は「分けます」。将来的に、例えば、貯金、生活費、住宅ローン、教育費など、様々な項目に「分かれます」。お金は分けることを、無意識の内に我が家のやり方で教えます。

 

・「我が家のお金のルール」を覚えさえる

我が家のお金のルールは3つです。(大人にもですが、子どもに何かを教えるときはポイントを3つに絞ります)

 

1.暗証番号は誰にも言わない。(ママにヒントだけ教えること)

2.自分がいくら持っているのか、人に言わない。(トラブルのもとです)

3.1000円以上の物を買うときは、親に言う。(報告)

(ポイントは相談ではなく「報告」ということです。基本、お金の失敗は額が少ない若い内に経験した方が良いので、自分のお金を使って「失敗」してほしいと考えています。だから、親は買う物に口出ししないので、相談ではなく「報告」)

 

目標

 

「子ども達にお金について、どういう順番で教えれば効果的か」考えたとき、やはり「子どもが興味があるもの」に触れさせるのが一番早いという結論が出ました。

 

お金絡みで、子どもが興味があるものナンバー1は、やっぱりATMですよね。

 

そこで、次女がどこまで成長するかは全く分かりませんでしたが、小学生の内に一人でATMで出し入れすることができることを目標にしました。

 

<方法>

我が家ではお小遣いはありません。

その代わり、お年玉は全額、子ども達に渡します。

 

うちは親戚がすごく多いので、小学生にしては、かなりの額です。

 

長女も次女も、年長の1月から以下、始めました。

※次女はその当時、時計を覚えさせる目的のため、0~60まで書けるように勉強させてました。

確か12と21の何が違うのか、本人が混乱しているようなレベルでした。

 

まず、お年玉を3つに分けさせます。(分けるを意識させる)

 

一つは、大人貯金

これは大人になって結婚や家を買う、免許を取るなど、大人になってイベントがある時に使う貯金です。そして、何があろうと、大人になるまでおろせないと説明しています。(大人になったら使うというゴールを意識させる)

 

もう一つは、出し入れ用の貯金

これは、手持ちのお財布の中身がなくなったときにおろす貯金です。

 

最後は、お財布

お財布の中身はお友達と遊ぶときは、基本的に1000円以上入れてはいけないと教えてあります。(お財布の中身が1000円以上あって困った時はママが預かるというルールになっています。ママ銀行と呼ばれています。)

 

この大人貯金、普通の貯金、お財布は、お年玉をもらったあと、長女と次女が、自分たちで、いくらをどこに入れるのか額を決めます。

 

けれども、一番最初に決めたときは、それぞれ年長の時です。

次女は、お金の価値すらも分かっていないし、数字も60まで何とか書けるかもぐらいの時からのスタートです。

今思えば、当時次女はうまく話せもしなかったし、「○○って何?」という質問が一切無かった時期なので、私が話している言葉もあまり理解してなかったと思います。

(英語で考えると分かると思いますが、英語で会話中に「その単語って何?」って聞くのって、かなり英語力が高いですよね?)

 

話は戻りますが、自分たちのお金だから、自分たちで決めないと、あとで親にクレームがくる可能性もあるため、一切アドバイスはしませんが、子どもは「真似る」という性質を利用しました。

 

子ども達の横で「ママも同じ額あるから、分けよう。」と「おとなちょきん」「ちょきん」「さいふ」と書かれた同じ用紙を準備し、楽しそうに数字を書き込むだけ。

すると、子どもは横目でチラチラ見て、額をソックリ真似をします。

真似をしますが、自分で決めたという意識も子どもにはあります。

だって「この額を書きなさい」と教わっていませんから。

 

翌年は、「去年書いた紙を取ってあるよ」と言って、去年の本人が書いた紙を渡せば、親の思い通りの配分はそのまま引き継がれます。

(紙を通帳に挟んでおくだけです。)

 

我が家は、大人貯金は、子どもが生まれたときに作った口座があるので、それを利用していますが、普段使う出し入れする口座は、小1の夏休みに「ゆうちょ銀行」でそれぞれ作りました。

(年長の1月から夏休みまでは、出し入れ用の貯金分はママ銀行が預かります)

 

ゆうちょ銀行は、現時点で、ゆうちょのATMであれば、いつおろしても手数料が取られないということと、ゆうちょ銀行はまさかの「通帳だけでATMの出し入れが可能」です。

要するに、作った日に通帳だけでATM操作ができるので、カード到着を待たずに済み、子どもに作るのにうってつけ。

 

暗証番号については、銀行で作成する前に、本人たちに4桁の暗証番号を決めておくよう説明しました。

確か、「好きな数字を4つ決めて。車のナンバーでもいいよ。」みたいに分かりやすく言った気がします。

そして、ヒントを言って思い出せる数字にして欲しいということも説明。

大人が使っているATMができるから本人たちも何の番号にしようかすぐに考えてくれました。

また、暗証番号は人に言ってはいけないとは、どれぐらいのレベルなのかというと、「ママはパパにも暗証番号を言ってません」と説明。

 

口座を作り、通帳で出し入れをします。

最初は、一緒にやってあげますが、暗証番号は、ママも見てはいけないから、ママは目をつぶるねと言って、暗証番号だけは初回からサポートなしで押させました。

これも繰り返しているからか、親がお金をおろす時も暗証番号の時はきちんと自ら配慮して後ろに行くなどしてくれます。

 

まぁ、こんな感じで年1回の3つに分ける作業&再度の説明で、年々ルールを把握し、またATM操作もだいぶ慣れました。

 

ちなみに、次女は「預け入れ」は「預け」をまだ習っていません。

漢字を習ってない頃からのスタートだったので、「おひきだしって書いてあるよ。これはお金を出すことだよ。どういうことか、やってみようか。」こんな感じで毎回同じ説明を繰り返しました。

単語帳でお引き出しと預け入れ、万、千、円などを、先に覚えさせてしまうのもアリですよね。

 

参考までに、読みに関しては、ひらがな→カタカナ→漢字の順番じゃなくても大丈夫ですよ。

子どもにとっては、全てが「文字」ですから。

「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の概念が理解できたのって、次女は2年生じゃないかな。

音読み訓読みの概念も最近のような気がします。

(書きは年長からスタートなら、ひらがなからがベスト。入学まで時間がないので。その前からなら、ヨコミネ式の漢数字一から始めると良いと思います。ただし、線や曲線がかけることが前提です。また、ヨコミネ式なら、同時に「あいうえお」などの読みの順番通りの練習は別途必要。)

 

話を戻しまして、残高を見ながら「一、十、百、千だから、いくらあるね」とかも毎回やってます。

初回は、人が並んでいないときに、出して、入れてを何度かやりました。

二人とも楽しそうでしたよ。

 

最近は、だいぶ理解できるようになってきたので、「手数料」の説明もし、ゆうちょは手数料無料と分かっているのに、わざと、「今日は土曜日だから手数料取られちゃうかも。チェックして、取られちゃうとしたら平日におろそうね」と言ったりしています。

子ども達も「自分たちのお金取られるなんて嫌だ!手数料の時間はチェックしなきゃね」などと言っています。

 

また、友達が「私、家に◎◎円あるんだ」と言っても、そういう話には乗っかりません。ちゃんとたまにしか説明しないルールを子ども達なりに守っているなと感じます。

 

お金の価値が全く分からない時からスタートしましたが、参考までに!